コミックス 『重機人間ユンボル』の敵キャラ、ゲンバー大王様を紹介するページです。 大王様が出てきた土曜だけ更新します。土曜発売の号は、次の月曜くらい。
リンク・アンリンク自由。
↑14号....ゲンバー大王様ご臨終のお姿
過労死という、ラスボスとしては前代未聞の死因でお亡くなりになられた大王様。ご冥福をお祈りいたします・・・・・
13号のゲンバー大王様1
↓つぶれる大王様
13号のゲンバー大王様2
↓若き日、弁当を食する大王様
13号のゲンバー大王様3
↓柔和に微笑まれる大王様。まるで孫を慈しむ祖父のようなお顔ですが、この後変形します。
ゲンバー大王様とは?こういうお方です↓(『重機人間ユンボル』第一話)
上半身は筋肉モリモリ裸、仮面を被り、マントを羽織っておられます。変態ではありません。大王と名乗られる通り、なんか、すごい帝国の支配者なんです。
初登場が一話目。第二話には登場されませんでしたが、強烈な印象を見せ付けたのが第三話。大王様の国は戦争中らしく、敵国へ侵入するため、海底トンネルの掘削中。この作戦中、大王様はどうされていたかと言うと・・・
↑ご自身で掘削中 。(ユンボル三話)
ドリルガリガリ。大王様、そういうのは部下にまかせましょうよ。他にやることあるでしょう。けれども、大王様のこの奇行にはきちんとした理由があるのです。それは・・・・・
ゲンバー大王は、現場主義だから
ゲンバー大王は、現場主義だから
ゲンバー大王は、現場主義だから
ゲンバー大王は、現場主義だから
すごいや。だれも反論できません。強引なまでのキャラ付け。無駄に圧倒的な存在感。大王様は、現在、私が少年ジャンプで最も注目しているキャラクターです。
願わくば、この変な威厳が長続きしますように。
そんなわけで、これまでの大王様の面白カットを紹介します。
↓ニヤリ。(ユンボル一話)
↑仮面が歪んでる・・・液体金属なのか?
↓いい汗かいたー(ユンボル四話)
↑一仕事終え、手ぬぐいで汗をぬぐう大王様。爽やかなお顔ですね。汗が仮面から流れてる?気のせい、気のせい。
↓似てるのか−?(ユンボル四話)
↑大王様のお膝元にあるとある街で、デパート(?)が掲げるアドバルーン。切れてますが、下の方、垂れ幕には「ゲンバーのバーゲン」と書いてあります。国王のお顔をこんな使い方しても許してもらえるなんて、大王様、案外寛大でいらっしゃる。
↓働け。(ユンボル八話)
↑作業員募集のイメージキャラクターを自ら務めておられる大王様・・・・・・
12号のゲンバー大王様
↓地中を掘り進み、床を突き破って登場される大王様・・・・・・